全国の児童福祉施設中堅職員の人材育成支援を目的として毎年実施しており、2012年度で38回目を迎えます。

セミナー情報

第18回フォローアップセミナー報告(速報版)

 

講演「不適切なかかわりを起こさないために」

元大阪府中央子ども家庭支援センター所長 赤井 謙太 先生

 

シンポジウム「職員が元気になれるOJTの方法」

乳児院         鹿屋乳児院      躯側  恒

児童養護施設      あおぞら       宇城 輝美 

情緒障害児短期治療施設 愛知県立ならわ学園  真野 真一

司会          児童家庭支援センター 山中 明世

 

赤井先生講演概要

「不適切なかかわり」の定義について、法律上の解釈と、児童養護施設の現場では異なっているのではないか。福祉臨床的な定義として「赤井試案」が紹介され、その内容は『子どもが家族員から支配(攻撃・遮断・利用・搾取)等されることや必要な保護を受けられないなどの極めて不適切な養育や処遇を非偶発的・継続的に受けることによって、人権の侵害や心身の健全な生存と成長・発達を阻害される身体的、心理的、社会的な被害をいう」が提示された。体罰のもたらす様々な影響、専門職としての望ましい子どもと職員の関係、専門職のあり方などが話された。家庭養護と施設養護の決定的な違い、なぜ施設養護において体罰が否定されている意味、専門職のあり方、組織論、マニュアルの功罪、などの講演がなされた。

 以下、詳細については後日アップいたします!!

 

 赤井先生講演

 STARSシンポジウム